横笛工房綾宣 龍笛の制作販売横笛工房綾宣 龍笛(龍笛)制作販売「真竹十六割り返し」「真竹八割り詰め」等の技法で龍笛を制作 岡山県岡山市

龍笛・十六割り返し竹技法

龍笛・十六割返し竹・籐巻き仕上げ&篳篥・八割返し竹


当店では横笛(龍笛)の制作・販売及び修理を行っております。
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新着情報

2014.01.21 商品情報を更新しました。
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2007.09.21 昨日からシステムトラブルにより「お問い合わせ」から担当者宛てのメールが
        届かない状態になっていました。お手数ですがもう一度お問い合わせ下さい。 2007.09.20 本日オープンしました。どうぞ宜しくお願い致します。
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        ぜひこのチャンスにお買い求め下さい。


龍笛(竜笛)・りゅうてき

笙(しょう)・篳篥(ひちりき)と共に雅楽の三管と呼ばれる管楽器。横笛(おうじょう、ようじょう、おうてき)とも呼ばれる。 主に唐楽に用い、催馬楽さいばら・朗詠・倭歌・久米歌・大歌などにも用いられる。

材料には主に篠竹(しのだけ)が用いられる。 全長約40センチ。歌口のほかに7指孔を持ち、桜の皮や籐を巻き、漆を塗り重ねて仕上げられる。 約2オクターブの広い音域を持ち低音から高音まで吹き抜ける音色が 「中に舞い立ち昇る龍の鳴き声」に例えられたことがその名の由来と言われ、 古くからその音色に見せられた多くの楽人に愛され、 華やかな宮廷や寺院の行事を彩ってきました。

十六割り返し竹技法

一般には篠竹を用いて作るところを、特殊な技法として、肉厚で節間が長い真竹を、 割って裏返したものを十六本張り合わせてあります。固い繊維を内側に持っていくことで、 高音域ではりのある音にする為の技法です。

八つ割り返しの龍笛を制作される方はたくさん居られますが十六割り返しについては、 十六本の竹を筒状に張り合わせるという大変手間のかかる難しい技術を要する為、 古い文献で過去に制作されていたとの記述を目にしたくらいです。

十六割り返しの龍笛をぜひ作ってみたいとの思いから何年もありとあらゆる方法で試行錯誤、 幾多の失敗を繰り返し、数年前にやっと満足いけるものを作ることが出来るようになりました。

十六割り返しの他、十六割り詰め、八つ割返し、八つ割詰め等、各種制作・販売しております。

十六割返し竹技法での龍笛制作工程

通常の龍笛に比べて極めて難度が高い十六割返し竹技法での龍笛の制作工程です。写真をクリックすると 拡大写真をご覧いただけます。

割った真竹を裏返して筒状に張り合わせたもの
採取油抜き後、数年間乾燥させた肉厚で節間が長い真竹、もしくは煤真竹を使用します。 細長く割り裏返しにしたものを加工し十六本で筒状になるように張り合わせます

 
穴あけ加工
表面・内面を研磨しきれいな筒にしたうえで穴あけ加工を行います。

 
籐巻き加工
藤巻きを施します。

 
龍笛完成品
笛を組み上げ漆を繰り返し繰り返し何度も塗布・研磨し、音程を調整、装飾を施し完成です。

最終更新日:2014年01月21日
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